植物採集と考古学はやっている人は多そうだけど、狩猟ってフィールドでもあんまりやってる人を見ない。わたしは天邪鬼なので、今回は少しマイナー(?)な狩猟のお話。
生活スキル【狩猟】
ロストアークでいうところの狩猟とは「ウサギ狩り」である。
マチェットと呼ばれるものを獲物に対して投擲し、ウサギが倒れたところをはぎ取りチャレンジする。そんなイメージと思って欲しい。
現状では狩る対象はほとんどがウサギ。1回だけウサギ以外のイタチみたいなやつが出てきたけど、多分レアだと思う。今後、大陸が解放されるにつれて狩る種類は増えると思うから、今後に期待ですね。
オーラ消費量と獲得経験値
〇オーラ消費量:84
〇獲得経験値:210
これが基本。レベルが上がってスキルを覚えたりすると、それに伴ってオーラの消費量も増えるんだけど、1回の狩猟で消費するオーラと獲得経験値はこれだと思っていいです。
フィールドに狩猟対象がそこまでウジャウジャいるわけではないので、オーラ消費量・経験値がともに多いといった感じかな。
オススメのレベル上げ場所
おそらく最初に目指すレベルは次のスキルを覚える10だと思うので、序盤の段階で狩猟のレベル上げに適した場所をご紹介します。というのも、取集するアイテムを厳選するのはスキルを覚えて効率のあがるLV10以降でいいと思う。
ビルブリン森の赤丸の部分。
メドリニック修道院から来てすぐのところ。うろ覚えだけど、狩猟のガイドクエストをやったところだと思う。
最初はウサギを狩るとか知らなくて、一生懸命モンスターに投擲してたよねw
黒雲ウサギがそれなりの数いるので、比較的効率よく狩ることが出来ます。ただ、「最強効率だぜ!うめええええ!」って程でもないので、このエリア全体をうろうろしてレベルを上げるといいと思うよ。
ウサギの種類と獲得できるアイテム
ウサギにはいくつか種類があって、それぞれ固有の肉を獲得することが出来ます。しかし、水色のウサギ以外はパッと見ただけでは判別が困難なので、出現するエリアも含めて解説してみます。
ウサギの種類
- 黒雲ウサギ
- 斑点ウサギ(白と黒)
- ポンポンウサギ(水色)
- 茶色ウサギ
- 黒色ウサギ
ウサギ種類 | 固有の肉 |
黒雲ウサギ | 黒雲ウサギ肉 |
斑点ウサギ | 斑点ウサギ肉 |
ポンポンウサギ | 三色ウサギ肉 |
茶色ウサギ | 茶色ウサギ肉 |
黒色ウサギ | 黒色ウサギ肉 |
この中だと取引所で一番高いのは三色ウサギ肉かな。売れるのかは知らんけど…。
補足:全く見分けがつかないウサギ達
〇黒雲ウサギ
〇黒色ウサギ
う~ん…。スクショをとって改めて確認しても違いが分からない…。ただ、マウスで名前を確認すると「黒雲」と「黒色」で確かに種類が違うのよ。
エリア別のウサギの種類
大陸 | エリア | ウサギの種類 |
ルーテラン西部 | ビルブリン森 | 黒雲ウサギ |
ルーテラン東部 | ディオリカ平原 | 斑点ウサギ ポンポンウサギ |
梨花の自生地 | 黒雲ウサギ 茶色ウサギ | |
ライア台地 | 黒色ウサギ ポンポンウサギ | |
トートイク | 島巨人の森 | 黒雲ウサギ 斑点ウサギ |
アニツ | 木霊の森 | 黒雲ウサギ 斑点ウサギ 茶色ウサギ |
鏡の谷 | 黒色ウサギ ポンポンウサギ | |
アルデタイン | ドライキャニオン | 斑点ウサギ ポンポンウサギ |
ネベルホールン | 茶色ウサギ 黒色ウサギ | |
ベルン北部 | ペスナル高原 | 黒雲ウサギ 斑点ウサギ 黒色ウサギ |
パルナ森 | 茶色ウサギ ポンポンウサギ |
※シュシャイアーはまだ到達してないので、攻略したら追記します。
欲しいお肉の種類があれば、上の表からエリアを探して行ってみてください。
狩猟で獲得できたアイテム
〇生肉
狩猟した時の最低限補償のアイテムだと思う。逆に、これだけしか取れないと少しガッカリします。
〇光る皮
固有のウサギ肉よりも獲得出来る確率が高いアイテム。おそらく50%くらい。
〇ゴールドラビッドの居所
狩猟LV30の「追跡」スキルを覚えると使えるようになる地図。それまでは意味のないものなので、全然うれしくない。地図に時間制限(9時間かな)があるので、マジで無意味…。
〇下級ヴェールニル融和素材
装備の再錬に使うアイテム。自分で使えるし、帰属してなければ取引所にも出せてそこそこの値段で売れるのでおいしい。ただ、入手率は結構低く体感上では5%くらいだと思う。
これ以外にもあるのかもだけど、LV5から10まで上げた段階ではこれ以外は獲得できませんでしたね。
まとめ
- 序盤でのレベル上げならビルブリン森
- ウサギは水色以外見分けつかないぞ!
狩猟って獲得素材的に料理の要素が強いですよね。現時点のロストアークだと料理ってそこまで注目を浴びていないので、今の段階では少し微妙かも。今後に追加されるエンドコンテンツ次第では、一気に需要が高まるのでは?と思っています。
コメント